【11月25日(土)】立山公園、車載アンテナ
10時30分の定時通信時間では電波が出ているのは確認できたが、交信には至らなかった。それから、私も車に積んだ無線機を使いオケラネットに初めてチェックインし、ドンキホーテのサポートを依頼した。本来なら先にお願いしておくのが礼儀と思うが、出港前にはとてもその時間が無く、船を出港させることが優先で、陸上サポート側には何のノウハウも無かった。
また、出港から今までアンテナや通信場所も定まっていなかった。陸上局の準備はドンキホーテが出港してからやっと始まったのだ。
オケラネットでは位置と船名しか確認できてなく、ドンキホーテは、まだこの時は受信も不調だったのでキー局には迷惑をかけてしまったようである。この、オケラネットのキー局は主に小笠原、父島のJD1BBH 山田さんが行なう。「自分は陸で待つ家族の気持ちでサポートしています。」と言った言葉が印象的な暖かい女性だ。通信時間中は、陸上局、海上局とも耳を清まして受信する。
航行中のヨットから声が聞こえる事で航海の安全に感謝しながら、位置と状態の確認を行なう。多くの無線局と交信するので、テキパキとした通信が必要だ。また、オケラネットやシーガルネットは広範囲で受信できるので、自宅に無線機を置いて、この時間に受信をして位置を確認するのも家族を安心させる方法だと思う。
受信だけなら免許不用、7m程度のアンテナとアマチュア用の無線機、中古なら4万円程度で購入できる。家族のだれかが免許をとる方法もある。そうすると交信が出来るかもしれないが、近所のテレビやラジオ、電話に障害を起こす可能性もあり、場所によってはノイズが多くて受信できない事もあるので、詳しい方に相談してみるほうが良いだろう。
この数日後、シーガルネットにもヨット・ドンキホーテはチェックインした。
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